歩き遍路 序章

 

ここで目指しているのは【自分の力で自立して、いかにラクに歩いて回るか】を努力していく事が考えてあります。

参照>[努力するということ]

 

なので、その根底のズレがあれば答えはズレます。

その辺の精神状態も含めて解説していきますので、参考にしてください。

 

 

信仰に関しては各自の自由を尊重しますので、極力触れない部分で、ただし、そこは信仰の場所を使って遊ばしていただいている立場ですので、最低限は触れなければなりません。最低限で知るという部分でお話していきます。

 

ココにはいろんな各方面からの専門的な知識を遍路に落とし込んで、ただ熟練の技術がいらない、知っているだけでみなさんが誰でも出来るように落とし込んだ部分での知識が詰まっています。

 

ただし重要なのは【トータルバランス】です。

「あちらを立ててはこちらが立たず」

どこかの一部分だけ着目して、バランスを崩したら意味がありません。

多角的に物事を見ていく力が重要です。

 

その辺の修正は皆さんの今まで生きてきた経験や知識によって補っていただくしかないのですが、よく理解していただいたら、ある程度は仮定できると思います。

 

その為にもよりよい理解度で読み進められたらいいかと思います。

 

全てが「なんで?」って部分からはじまると思います。

何でこんなこと言ってるの?って部分から自分自身で考えてあなたの答えを導き出す参考にしていただいたら嬉しく思います。

 

~注意~

 

ここにある内容は一部を見るとズレが生じます。

トータルバランスで、書いていますので、一つ一つの記事を単体のみで理解すると誤解が生まれますので、まずざっくりと読んで全体を把握して、各部分を読み返し、困ったときなどにそこの部分を読み返すなどの使い方をしていくとより理解度が深まると思います。また、ここが変わるとあそこも変わるなど、結果のみではなくて考え方を理解して欲しく思います。

 

特に序章(遍路の概論)、第1章(四国の状況)、第2章(歩き方)は、多くの方に共通する部分だと思いますので、最低限その辺りを理解されるとかなりラクに回れるかと思います。

 

考え方については

あなたにとっての答えは方程式のように常に移り変わります

参照>方程式

落とし込みをうまくして考えていこう

参照>落とし込み

理解するということは、理解度です

参照>わかった!ということ

本当に歩き通したいのなら正しい方向性で努力しましょう

参照>努力するということ