土佐の国 誰が言い出したか知らないけど修行の道場って言うらしいんだな、
誰が修行って言い出したか知らないけど、車も少ないし一番気持ちよく楽しく歩ける所だと思うんだな、
高知は海岸線を歩くところが多いんだな、
日差しを一身に受けて光合成出来るんだな、
日焼け対策で、長袖で歩くとらくなんだな、
夏場に裸の大将みたいにランニングシャツとかで歩くとオーブンに入った鳥さんの丸焼きの気持ちが分かるんだな、
長袖で歩くとラクだけど、これも経験しないと分からないと思うので、半袖で歩いて経験するのも良いと思うんだな、
あとは水とおやつをいつも持って歩くことをオススメするんだな、
ぼ 僕は、おにぎりがオススメなんだな、
ほとんどが10kmくらいで次の街が出てくるんだな、
遠いところで15km、それ以上は数えるほどしかないので、そこだけ気を付けておやつを買い出ししといたら大丈夫なんだな、
*23番75,4km
ココは2番目に距離が長いところなんだな、
でも、所々に街が出てきて、補給できるんだな、
大した峠や坂もないし黙々と歩けるんだな、
お寺が無いから、計画的な休憩が必要なんだな、
その辺は[歩行技術][補給の仕方]で書いていくんだな、
参照>[歩行技術][補給の仕方]
あと、海岸線は漁港が結構あるんだな、
漁港はトイレとジュースの自販機があるところもあって、休憩するには良いかもしれないんだな、
23番から57km地点の佐喜浜から少し寂しくなるんだな、
でも、18kmで24番に着くから、少し余分に水とおやつを持つだけなんだな、
24番の手前の御蔵堂は弘法大師の口になんか入ってきたみたいなので、僕も口を開けてたけど、何も入ってこなかったので、自分でおにぎりを入れてみたんだな、
24番の手前は少し坂道になるけどハァハァしてきたら終わるくらいなんだな、
*24番6,5km
お寺を出てからぐるぐると下るんだな、後は平坦なアスファルト道なんだな、
25番のお寺は本堂までちょっと長い階段があるんだな、
特に普通の道なんだな、
*25番3,8km
ただ、歩くだけなんだな、
最後少し登るけど、ちょっとハァハァしたら終わる大した事ないんだな、
26番は標高165m、高低差150mを距離600mで登るんだな、
24番まででお店とかが何もなくなって寂しくなった所があるけど、よく地図を見て欲しいんだな、
ココから37番過ぎるまでは、街が結構あるんだな、あんまり補給の心配しなくていいんだな、
*26番27,5km
アスファルトの道を歩くだけなんだな、
27番の標高は430mで、25番から24,1km地点の標高が20mなので、410mの高低差を3,4kmで登るんだな、
登りだって思うかも知れないけど、地図をよく見て欲しいんだな、
ほとんど車道を登ってるんだな、
車が登れるって事は、あんまり急坂じゃないんだな、
下の地図に関しては参考です。
インターネットの地図はプランニングをするにも、道が歩き道と違うことも多いので、紙の地図を持つことをオススメします。
スマートフォンなど家電に頼っては、電波がないとか、壊れたり、濡れたり、落としたりで、オススメ出来ません。
「電化製品、電池が切れたら、ただの重量」
です。お気を付けください。
そうは言っても、街の中歩くから死ぬことはないと思いますが、地図がないのは、、、致命的ですね。
あなたがしょっちゅう道を尋ねられる遍路道沿いの村人その1だったらどう思いますか?
(基本的に四国の人でも多くが88ヶ所に興味のない人も多く、お寺の詳しい位置や、まして歩きの道とか知らない人が多いです。聞いてみたらわかります)
*今でこそ道しるべのシールが増えましたが、プランニングの為にも、自立して歩くためにも、最低限の装備かと思います。