はじめに知っておきたいこと
まずはじめに、あなたはこれからいろんな人に出会うと思います。
「こうしたらいい」
「ああしたらいい」
と様々なアドバイスを受けるでしょう。
最初は「ふ~ん。そんなもんか~」ってイタイケな中学校の一年生の時の部活の時の先輩の言葉のように聞こえます。
でも「なんか変だな~でも、先輩が言ってるしーそうなのかなー」
また次に現れた人にいろいろ言われて、
「あれ?さっきはこうやって言われたのに???」って混乱することがあります。
すでにインターネットの中であなたが見ている情報の中ではじまっているかも知れません。
いろんな人がいろんな事を言っていますが、ある意味みんな正解で、ある意味みんな間違っています。
それはx軸とy軸の話でもあるように、彼らにとっての正解はあなたにとっての正解なのか?って言う部分で考えていただければ分かりやすいですよね。
参照>[方程式]
お四国ゲストハウスでは、4タイプの話をします。
この話を聞くとみんなが「なるほど、やっと理解出来ました!」ってなってくれる人が多くいるので、あながち間違った分析ではないかと思います。
これを聞くとみんなの言っている遍路情報がスッとあなたの中で整理して理解していける手助けとなることでしょう。
参照>[遍路の精神状態の4タイプ]
そして、この精神状態がネット上や本、テレビでのみなさんが触れやすい部分での情報と本当の四国の現状での情報との間にズレを生んでいます。
[なぜ、情報がずれるのか?]そこは4タイプの心理状態をよく理解すると見えてくると思います。
情報の出方についてももう少し突っ込んで考えて行ってみましょう。
参照>「情報の出方について」
さて精神状態が理解できたところで、「自分自身がどんな歩き方を求めているのか?」って考えたことありますか?
参照>[歩き方の種類]
四国の情報の扱いや整理をしていく部分を序章ではお話しさせていただきます。
すべてはあなた自身の遍路とその遍路をサポートしてくれる人の為に!
序章へ
~注意~
ここにある内容は一部を見るとズレが生じます。
トータルバランスで、書いていますので、一つ一つの記事を単体のみで理解すると誤解が生まれますので、まずざっくりと読んで全体を把握して、各部分を読み返し、困ったときなどにそこの部分を読み返すなどの使い方をしていくとより理解度が深まると思います。
特に序章(遍路の概論)、第1章(四国の状況)、第2章(歩き方)は、多くの方に共通する部分だと思いますので、最低限その辺りを理解されるとかなりラクに回れるかと思います。
考え方については
あなたにとっての答えは方程式のように常に移り変わります
参照>方程式
落とし込みをうまくして考えていこう
参照>落とし込み
理解するということは、理解度です
参照>わかった!ということ
本当に歩き通したいのなら正しい方向性で努力しましょう
参照>努力するということ