実は店長さんは野宿が大好きなのです。
今まで、いろいろな所でしてきました。
でも、人に話すネタの為にやっているわけでもなく
そもそも、目立つことが嫌いなので、、、
ここを書くにはかなり抵抗があるんです。
実際の本気の野宿は、その辺の雑誌とかテレビで言っているような部分ではなく、全身で自然と共存しないといけません。
その体験は今までは友人などの一部で、酒のツマミとなってきましたが、よく本書いたら的な事も今まで言われましたが、
「文才ないからなー」って嫌がってきたんですが、
内心では出版などに公にした時には、
「自分の旅が自分の物でなくなり、続けれなくなるのではないのか?」
と言う部分から、今までは外に発信するのは控えてきました。
ここに来て、みんながおもしろがったので少しだけ書いてみたんですが、やはり恐れていた「自分の旅が自分の物でなくなる」事が起こってしまい楽しめなくなっているのが現状ですが、、、
みんなの役に立てるなら少しづつですが、書いていこうと思います。
ただ、これから書いていく部分は、一つの野宿のスタイルとして進化していったものであり、もちろん全ての人に当てはまるものでもなく、経験と言うか、慣れと言うか、そんな部分が多くあるので、知っているか知っていないかのレベルで出来るものでもないかと思います。
(教えたから出来るレベルではないと言うこと)
おそらく多くの人が「えーここはもっと快適にしたい」=「もっと荷物持って機動性を落としたい」って部分で、本来自然と向き合うはずで、ミニマムの自分自身を見つめていく野宿が、不必要な物に囲まれての旅へとなるような意見が多く言われることだと思います。
ただ、多くの冒険系の旅をしている方でしたら、深く理解していただける内容にしていくつもりです。
私自身も、野宿を始めた時には、いろいろ悩んで、本なんかも読みましたが、どれもキャンプ場ベースだったり、多くは物売りの為のよくわからないやり方だったり、みんなでワイワイするようなファミリーキャンプ系だったりで、本当の自然を体験するようなものとはかけ離れていました。
そんな中で、限りなくよく似た路線で「寺崎勉」さんが野宿系の旅を書籍化されています。
「新・野宿ライダー」
(著・寺崎勉)
<友達に貸して、現在捜索中、なくしたとも言う。。。orz
道具の考え方など、よくまとめられています。
同じような事を言う部分があると思います。
機会があれば参考に読んでみてください。
よく「野宿にはトイレと水が、、、」っていう人がいますが、
その次元の人は一部全くもって参考にならない情報になります。
トイレ>人目が気になるような人里に近いところで野宿してるアンタが悪い。
水>山に入る前に、持っていけば?
微塵も困るところじゃないです。
よく言われるのですが「幽霊?」
足の生えてる生きた人間からの危害の方がよっぽど怖いし、多いです。
そもそも、死人に口なし、足なしで、昔生きていたのが幽霊なわけで、過去の人です。現在の人のほうが遥かに怖いです。
何度か生きている人間から危害があればそれもわかってもらえると思います。
さて何からお話していきましょうか、、、
そのうち編集致しますので、しばらくお待ちください。