実は店長はバイクツーリングでけっこうぐるぐる回っていました。
目立つのが嫌いなので、今までは友人などとの酒のつまみの話くらいにしか出てこなかったのですが、その時にも今までに何人に「本でも書いたら~」と言ってもらったんですが、なんせ文才もなく、大した経験もないので、今までずっと隠していたのですが、この宿を管理しだしてけっこうみんなの役に立つのかなと思って書いていきます。
超実践なので、言っても出来ない部分もあるかもしれませんが、何度もやっていくうちに身につくと思います。
特に野宿に関してはバイク雑誌やその辺の野宿の教科書とはかなり違いますので???ってなるかもしれませんが、理屈から誰にでもわかりやすく説明していくつもりです。
参照>【野宿編】
ただしここも方程式と同じでxとyがあります。
あなたに合うかどうかはわかりません。
参照>【方程式】
所詮趣味ごとですので、みんなの気に入るようにやったらいいかなと思いますので「こんなやり方もあるんだなぁ~」と、あくまで参考程度にとどめておいてください。
だけど、、、世の中すごい人いっぱいいますから、ワタクシなんかは、、、
地平線会議
JACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)
http://www.pedalian.com/index.html
まぁ変態の集まりです(笑)
明治の時代、アムンゼンやスコットの時代に南極点目指した、
白瀬矗なんかも天才だと思いますし、
*「南極観測船しらせ」の名前になった人。
ちなみに、装備は、
(昔本で読んだ気がする、間違ってたら教えてください)
防寒着
20kgの犬の毛皮
テント
人数分なくて、ジャンケンで負けた人は外で寝た
とか、、、
予算はアムンゼンやスコットは国費で40万円くらい持っていたのに対して、白瀬矗は民間の援助金の4万円(実際は7万円かかったらしい)
で、失敗。
で、残ったのは莫大な借金。
74歳まで返し続けましたとさ、
めでたし、めでたし、
と言うスバラシイ!
ちゃんと自己完結してる。
どっかの冒険家みたいに、守るべき者を置いて勝手に死んでない。
冒険家です。
ビバ白瀬矗!
いつかは行きたい白瀬矗記念館!
http://hyper.city.nikaho.akita.jp/shirase/index.html
ちなみに彼は浄土真宗のお寺の息子だそうです。
現代に生きる冒険家は、
また別に書きますが、みんな変態ばかりです(笑)
参照>【現代の冒険家】
という訳で、世の中にはたくさんすごい人がいますので、
ワタクシの旅は、お遊びですよっと。