*79番ここは83番までセットで考えるんだな、

 

プランA79番>80番>81番>82番>83番6,6km+6,5km+5km+11,5km=29,6km

 

プランB79番>81番>82番>80番>83番6,5km+5km+6,9km+8,7km=27,1km

 

プランBが2,5km短いんだな、

しかも、80番から81番までの道のりの標高をよく見てみると標高400mまで上がってから81番の標高280mまで下がるんだな、

 

だから時間にするとちょっと差がでるんだな、

 

でも、順番通りに廻りたい人もいるから好きにしたらいいんだな、

 

 

*83番13,6km

最後にちょっと登るけど知れてるんだな、

 

 

 

*84番5,4km

ここも登るけど普通に歩いてたら着くんだな、

 

 

 

*85番6,5km

アスファルトの道を歩くだけなんだな、

 

 

 

*86番7km

歩いてたら着くんだな、

 

 

 

*87番12,3km

最後の山なんだな、

 

標高774mの女体山ってのがあるんだな、

 

男子たるもの名前だけでワクワクするんだな、

 

ここの山頂から手前の100mが唯一山らしい道なんだな、

 

多少急になってて、少しは危険が危ないかも知れないんだな、

 

そうは言っても、ちょっと急なだけで、確かに踏み外したら危ないかも知れないけど、鎖場(有名な山のメインルートによくある鎖が張ってあって登るような所)でもないんだな、

 

雪でも降らない限りよっぽど大丈夫なんだな、

 

ここまで歩いてきてる足があるなら、心配ないんだな、

 

多少のリスクよりみんなの一生の良い思い出になるので、このルートはオススメするんだな、

 

と言うより、ここまで歩いてくる間の交通事故にあう方が、滑落するリスクより、よっぽど確率が高いと思うんだな、

 

 

 

*88番1番に戻るのは自由なんだな、

 

歩きの人は戻って1週つなげる人が多いんだな、

 

それからフェリーで高野山に行く人もけっこういるんだな、

 

1番に戻るルートは3ルートあるんだな、

 

10番経由、3番経由、1番の後ろに出る道があるんだな、

 

オススメは10番経由なんだな、

 

地図を見たら分かりやすいんだな、10番なら下りだけなんだな、

 

他の道は阿讃山脈(鳴門から徳島と香川の間に走っている山脈)を香川県側に一度降りて、また山を越えて徳島に来ないといけないんだな、

 

10番経由だったら下りだけなので40kmあっても7~8時間くらいで1番に着けるんだな、88ヶ所歩いてきた足があれば大丈夫なんだな、

 

 

 

これがだいたいのルート説明なんだな、

 

ここでわかって欲しいのは90%がアスファルト、残りも遭難するような道は無いって事を知って欲しいんだな、

 

だいたいイメージ出来たら、どうやって廻っていくのか、準備をするんだな、

 

じゃあ具体的にプランのたて方、歩き方とか装備も含めて書いていくんだな

 

みんながだんだんイメージ出来て来たらうれしいんだな、

 

高野山への行き方はまた他で書くんだな

下の地図に関しては参考です。

 

インターネットの地図はプランニングをするにも、道が歩き道と違うことも多いので、紙の地図を持つことをオススメします。

 

スマートフォンなど家電に頼っては、電波がないとか、壊れたり、濡れたり、落としたりで、オススメ出来ません。

「電化製品、電池が切れたら、ただの重量」

 

です。お気を付けください。

 

そうは言っても、街の中歩くから死ぬことはないと思いますが、地図がないのは、、、致命的ですね。

 

あなたがしょっちゅう道を尋ねられる遍路道沿いの村人その1だったらどう思いますか?

 

(基本的に四国の人でも多くが88ヶ所に興味のない人も多く、お寺の詳しい位置や、まして歩きの道とか知らない人が多いです。聞いてみたらわかります)

 

 

*今でこそ道しるべのシールが増えましたが、プランニングの為にも、自立して歩くためにも、最低限の装備かと思います。

 

79番 天皇寺

80番 国分寺

81番 白峰寺

82番 根香寺

83番 一宮寺

84番 屋島寺

85番 八栗寺

86番 志度寺

87番 長尾寺

88番 大窪寺

 

 

まとめ

「細かく把握するのではなく、全体像を把握しよう」

 

 

 

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