*11番12,9km
初めての森の中をしっかり歩く道なんだな、
11番が標高40mで長戸庵が標高440mなので最初は結構登るんだな、
ここでバテたらダメなんだな、
バテるのは、体力の問題よりも歩き方や補給の仕方や精神力が大きいんだな、
実際計画が進んだらこの辺を参考にしたら言いと思うんだな、
[バテない方法]
[歩行技術]
[補給の仕方]
ここで重要なのが地図の読み方だったりするんだな、
慣れてくると等高線、標高、道の作りから見ていくとどのくらいの道なのか想像できると思うんだな、
[地図の読み方]
長戸庵から3,4kmで柳水庵があるんだな、柳水庵の標高は500mなので標高差60mしかないんだな、
ここはただの森歩きなんだな、
柳水庵が丁度中間地点くらいなんだな、
ここにの少し降りたところには山水が沸いてるので、水を汲めるんだな、
柳水庵の前にも水場があるけど、汚れていたり、枯れていたりする事があるので、あてにならないんだな、
柳水庵(標高500m)から少しずつ登って7,9km地点(標高585m)から一気に浄蓮庵(一本杉庵)(標高745m)まで160mを短い距離(900m)で上がるので少しハァハァするんだな、
そこから、せっかく登ってきたのを下るんだな、
標高400mまで下ったら最後の登りなんだな、
ここは2kmと少しで、300mの標高を上がるんだな、
石段が続くので歩き方に気を付けた方がいいんだな、
でも、登山技術はいらないんだな、
知ってるか知らないかだけなんだな、
しっかり装備をそろえていれば[バテない方法][歩行技術][補給の考え方]を知っているだけで、
ほとんどの人が4時間くらいでいけるんだな、休まずに歩けばそんなもんなんだな、
4時間だから休憩とかいらないんだな、
休憩すると体冷えてよけいペース落ちるんだな、
虫がいる季節だと歩くのをやめて止まってると、蚊や虻に噛まれたりすると痛かったり痒かったりするんだな、
僕は噛まれるのが嫌なんだな、
長時間の山行じゃないと休憩はあんまりしたくないんだな、
ちなみに88ヶ所で、一番長い時間の山行はココなんだな、
休憩しなくて良い歩き方をするだけなんだな、
それは、他で書いていくからよく読んでほしいんだな、
お四国ゲストハウスで、普段何も運動してない人でも、やり方知ったらみんな出来てるので、みんな出来ると思うんだな、
特別な技術じゃないんだな、
*12番20,8km
この距離は近い方なんだな、
近い方がオススメなんだな、
なんでかって言うと、神山経由の国道438号線はトラックとか車がいっぱい通るから排気ガスが煙たいんだな、
でも、どうしても補給したい人は神山にはコンビニがあるんだな、
山登りの経験のない人は森の中を歩いて、精神的に不安になってる所に、ものすごい田舎に来た感じがするけど、数時間歩いたらもうすぐ街なんだな、
大丈夫なんだな、
鍋岩、阿野、広野には小さい商店があるので、パンくらいは買えるかもしれないんだな、
13番の手前の日和田に鴨島を出て初めてのコンビニがあるんだな、
*13番2,3km
平坦なアスファルトの道を歩くんだな、
すぐ着くんだな、
*14番0,8km
説明してる間に着くくらい近いんだな、
*15番1,8km
だいぶ民家が増えてくるんだな、
ここもすぐ着くんだな、
*16番2,8km
普通に街の中を歩くんだな、ここもすぐ着くので、きつくないんだな、
下の地図に関しては参考です。
インターネットの地図はプランニングをするにも、道が歩き道と違うことも多いので、紙の地図を持つことをオススメします。
スマートフォンなど家電に頼っては、電波がないとか、壊れたり、濡れたり、落としたりで、オススメ出来ません。
「電化製品、電池が切れたら、ただの重量」
です。お気を付けください。
そうは言っても、街の中歩くから死ぬことはないと思いますが、地図がないのは、、、致命的ですね。
あなたがしょっちゅう道を尋ねられる遍路道沿いの村人その1だったらどう思いますか?
(基本的に四国の人でも多くが88ヶ所に興味のない人も多く、お寺の詳しい位置や、まして歩きの道とか知らない人が多いです。聞いてみたらわかります)
*今でこそ道しるべのシールが増えましたが、プランニングの為にも、自立して歩くためにも、最低限の装備かと思います。