ロケーションその2
その2では、平均的な値を書いていってみんなにイメージを膨らませてもらおうと思うんだな、
距離は1200km無いくらいなんだな、って事は、一日30km歩いたら40日間で終わるんだな、
参照>[一日の歩ける距離]
多くのガイドブックは、リスクをおそれてかなりゆっくりペースで書いてるんだな、
本当に早い人は35日切る人も、ちらほらいるんだな、
早く廻るのが正義でもないけど、一つの参考値なんだな、
お寺での時間の使い方、お参りの時間によってかなり違ってくる部分もあるんだな、
その辺はプランニングで詳しく説明するんだな
参照>[プランニング]
山登り経験者は詳しいと思うけど、標高によって温度は変わるんだな、
88カ所では66番の雲辺寺の標高910mが最高なんだな、
たいしたこと無いんだな、
山や高低差の詳しいロケーションは次に詳しく書くんだな、
シチュエーションを知ることによって[補給の仕方][宿の確保][プランのたて方]と大きく関わってくるんだな、
その辺は詳しい遍路道がわかれば後で書いていくそんな部分がより深くわかるんだな、
いろんな情報が複雑にリンクして行ってるのをわかってほしいんだな、
それがわかったら、本当に必要な道具がわかってくるんだな、
どうやって歩いたらラクなのかもわかってくるんだな、
まず、自分がどこに行くのか、
何を目指しているのかを知っていくのが重要なんだな、
これから、少し細かくロケーションを書いていくんだな、
でも、隅々まで読む必要ないんだな、
だいたざっくりと「こんな感じか~」ってわかってもらえばいいんだな、
まとめ
「ロケーションを知ることは、プランニング、歩行技術、補給の仕方を考える上での必須条件なのでまずはどんな所なのか知ろう」
~注意~
ここにある内容は一部を見るとズレが生じます。
トータルバランスで、書いていますので、一つ一つの記事を単体のみで理解すると誤解が生まれますので、まずざっくりと読んで全体を把握して、各部分を読み返し、困ったときなどにそこの部分を読み返すなどの使い方をしていくとより理解度が深まると思います。
特に序章(遍路の概論)、第1章(四国の状況)、第2章(歩き方)は、多くの方に共通する部分だと思いますので、最低限その辺りを理解されるとかなりラクに回れるかと思います。
考え方については
あなたにとっての答えは方程式のように常に移り変わります
参照>方程式
落とし込みをうまくして考えていこう
参照>落とし込み
理解するということは、理解度です
参照>わかった!ということ
本当に歩き通したいのなら正しい方向性で努力しましょう
参照>努力するということ